最近よく聞くエアコンクリーニングって必要ですか?

エアコンをつけると「ホコリっぽい」「カビ臭い」「嫌な臭いがする」「黒い埃のようなものが飛んでくる」、このような経験をされた方はたくさんいらっしゃると思います。

 

つい忘れがちなエアコンのお手入れですが、エアコンのお手入れって必要?かといいますと「必ず必要です!」

 

ではエアコンクリーニングしないままエアコンを使い続けるとどうなる?

  1. エアコンの能力が低下し効きが悪くなる
    内部にホコリや汚れが溜まると次第にエアコンの運転効率が下がり、効きが悪くなります。
  2.  

  3. カビの発生による異臭がしたり健康にもよくない
    エアコンのカビで代表的なものは「トリコスポロン」と「アスペルギルス」というカビですが、これを吸い込むと肺がアレルギー反応を起こし、気管支炎や肺炎を引き起こすことがあります。

     

    特に赤ちゃんや高齢者などの免疫力が低い人、アレルギー体質の人がいる家庭では注意が必要です。

 

 

エアコンの汚れを解決するには業者さんにエアコンクリーニングをお願いすることです

エアコンクリーニングとは、専用の高圧洗浄機を使用してエアコン内部を分解し洗浄するサービスです。

 

エアコンのフィルターを掃除していても、嫌な臭いがしたり効きが悪く感じるのはエアコンの内部がカビやホコリで汚れていることが原因です。

 

これを解決するにはプロのエアコン掃除が必要になります。

 

 

現在、エアコンクリーニング業者さんはたくさんいます。

 

私達のようなハウスクリーニング業者さん、空調関係の業者さん、メーカーのクリーニング部隊から、大手家電店の下請け業者さん、ホームセンターの下請け業者さん、ヨーカドーやイオンなどの下請け業者さん等々・・・「エアコンクリーニング」とネットで検索するとものすごい数の業者さんが検索結果に表示されます。

 

この膨大な数の業者さんの中からどの業者さんを選んだらよいのか悩むと思います。

 

 

業者選びの目安としてはまず第一にエアコンクリーニングの料金でしょうか。

 

少しでも安いお店、激安店もたくさんありますが、それらのお店よりも高い料金のお店もあります。

 

大事なことはその料金の差が何なのかを調べることです。

 

 

また「エアコンクリーニング」と検索するよりもお住いの地域名も同時に検索することもお勧めです。

 

例えば、東京都でしたら、「エアコンクリーニング 品川区」など。

 

こうすることで品川区近辺の業者さんが絞られランダムに表示されますので選びやすいと思います。

 

 

エアコンクリーニングは実は業者によっていろいろです

基本的にエアコンを高圧洗浄機で洗うという作業は同じなのですが・・・

 

エアコンクリーニングのやり方01

 

(左)エアコンのカバーを外します。(右)エアコン本体を専用カバーで養生します。


 

エアコンの下や周辺に水や汚れが飛び散らないようにしっかりと防水シートを敷き、エアコン本体を洗浄するために専用カバーを取り付けます。

 

特殊なエアコン専用の洗浄液をエアコンの隅々にスプレーで噴霧し、エアコン用高圧洗浄機で水洗いしていきます。

 

真っ黒に汚れた汚水が送風口から流れる様子を見ることができますので、エアコンがきれいになっていくのが実感できます。

 

エアコンクリーニングの汚水

 

(左)送風口内の汚水です。(右)ドレンホースからベランダに出た汚水です。


 

また、分解したパネルカバーやフィルターもきれいに洗浄し、元通りに取り付けて作業完了です。

 

 

注意点は、まずエアコン専用の洗浄液です

当然、メーカーが販売している専用液なのですが、種類がいろいろあります。

 

通常は、苛性ソーダのような強アルカリ洗剤が含まれた洗浄液を使用するわけですが、これはとても強く、即効性があるため作業時間を大幅に短縮できます。

 

短時間で作業を終了できるメリットはありますが、酸性の中和剤を噴霧してから十分な水洗いをしなければ、エアコンの心臓部であるラジエターがゆくゆくは腐食していきますので注意が必要です。

 

 

ラジエターとはエアコンのフィルターを外した際に現れる銀色の機械部分です。

 

ここは熱交換器とも言って、エアコンが吸い込んだ空気を冷風にしたり暖風にしたりするエアコンの心臓部になります。

 

このラジエターはアルミでできていて、アルミは強アルカリ洗剤で溶けて腐食していきます。

 

そのため強アルカリ洗剤でエアコンクリーニングをした場合、酸性のリンス剤で傷んだアルミ製のラジエターを中和処理をして元のアルミの状態に戻してあげないとラジエターが傷んでしまうという訳です。

 

苛性ソーダ(水酸化ナトリウム)は、毒・劇物取扱法や薬事法で劇物と指定されている大変危険な薬品です。

 

特に高濃度の苛性ソーダ溶液はきわめて危険で、皮膚についたら激しく皮膚を侵し、ほんの1滴でも目にはいると失明のおそれがあります。

 

市販のレンジ用洗剤やカビ取り用洗剤には、油やタンパク質を分解するために苛性ソーダが入っています。

 

 

強い洗剤分がエアコンに残っていると・・・

エアコンをつけた時にそれらも一緒にお部屋に送風されますので体に良くないと思います。

 

実際にお客様宅で、エアコンクリーニングを頼んで1週間ぐらい目がチカチカした、というお話をお聞きしびっくりしたことがあります。

 

また、何年か前からエコブームになり、エコ洗剤を使用して作業している業者さんも現在はいらっしゃいます。

 

エコ洗剤とは言っても種類によりますが、基本的にはラジエターも傷めず環境にもやさしいということです。

 

 

エアコンクリーニングの料金の違いは・・・

エアコンクリーニングの料金の違いは、洗剤の種類と作業内容によるところが大きいと思って下さい。

 

業者さんによってはエアコンクリーニングは1年の中で一番稼げるクリーニングになります。

 

近年、テレビやネットでエアコンクリーニングの必要性が知れ渡り、5月中旬から8月初め位までは依頼が殺到致します。

 

業者さんによってはこの時期のエアコンクリーニングの売り上げだけで年間清掃売り上げの8割や9割を占める人達もいるようです。

 

業界でこの時期を「エアコン祭り」と言われる所以です。

 

そのため、いかにエアコンクリーニングのシーズンに依頼を取るか、激安価格でいかに数を取るかの競争になりお客さんの取り合いになります。

 

 

1日1人で5台、6台作業する人もいるようです。

 

1台の単価が激安価格であれば当然1日の作業数を増やして売上額を上げなくてはなりません。

 

またスタッフ数が足りない場合は、この時期アルバイトを使うという会社もあるようです。

 

またお客様宅でよくお聞きしますのは、「以前頼んだ業者さんは1人で来て1時間以内で終わって帰った」ということです。

 

これにつきましては業者さんそれぞれの考え方がありますので否定は致しません。

 

 

当店のエコ・エアコンクリーニングを知る

当店の場合は、当店独自のエコ洗剤を使用しています。
強アルカリ洗剤は一切使用していません。

 

スタンダードコース、エコ洗剤コースというように料金設定を分けている業者さんも多いですが、当店の場合はエコ洗剤のみなので料金も1種類となります。

 

現場にて、汚れがひどいので料金が上がりますというようなことは致しません。

 

 

当店の場合は作業工程も変わります。

 

最初にカビを確実に殺すため、塩素系カビ取り剤と当店独自のスーパーエコ洗剤を混ぜて噴霧していきます。

 

塩素系カビ取り剤はアルカリ洗剤ですのでアルミでできたラジエターにはよくない、という方々もいらっしゃいますが、当店のスーパーエコ洗剤を混ぜることで、アルミ製品にも無害、さらにカビ取りの効果は残ります。

 

また、塩素というとあの嫌な臭いを想像するかもしれませんが、このスーパーエコ洗剤を混ぜることで作業中、塩素の嫌な臭いはほとんどしません。

 

作業している私にも害はないということです。

 

当店の場合は、独自のエコ洗剤で安心のハウスクリーニングを行っています。
ご興味のある方は、「ハウスクリーニングはこだわりのエコ洗剤で」のページをご覧下さい。

 

エコ洗剤でエアコンクリーニング

 

(左)当店のエアコン本体の養生はこんな感じです。(右)エアコンの中はカビで真っ黒ですね。


 

次にエコ洗剤を圧力の弱いスプレーで噴霧せず、高圧洗浄機を通して高圧の力でエコ洗剤をラジエターの奥まで投入して洗浄、送風ファンも同様に洗浄後、高圧洗浄機で水洗いという工程になります。

 

3工程かけてエアコンクリーニングをしていますので、作業時間も1台、2時間半〜3時間かかります。

 

 

当店のエアコンクリーニングは人と環境に優しいスーパーエコ洗剤を使用、時間をたっぷりかけて徹底洗浄致します。

 

エアコンクリーニングはエコ洗剤で徹底洗浄します。

 

年間を通してたくさんのご依頼を頂く当店の人気メニューです。
なぜたくさんのご依頼を頂けるのか、なぜエコ洗剤でエアコンクリーニングをするのか、その理由や料金、詳細等は、下記をクリックされてページへお進み下さい。

エアコンクリーニングはこだわりのエコ洗剤で

 

 

これからエアコンを購入される場合について

エアコンの価格は同じ畳数モデルであれば、搭載している機能の数で変わります。

 

当然、いろいろな機能がつけば料金は高くなります。

 

しかし永年エアコンクリーニングをしてきた経験から、お勧めのエアコンはシンプルタイプ(スタンダードタイプ)のエアコンです。

 

シンプルエアコンとは必要最低限の機能がついた価格の安いエアコンです。

 

 

それではなぜシンプルエアコンがお勧めなのか?

 

エアコンは使えば使うほどエアコン内はカビで汚れていきます。

 

それはなぜかといいますと、エアコンは掃除機と似ていてエアコン上部からお部屋の空気を吸い込んで下の送風口から冷風や温風を吐き出しているんです。

 

その時吸い込まれたお部屋の埃やヤニ、花粉、空気中の雑菌、ウィルスなどはエアコン内に蓄積しそれらがカビのえさとなります。

 

エアコンは冷房運転や、除湿・ドライ運転時にエアコンの中は、結露水でいっぱいになり、適度な温度と湿度でカビが繁殖しやすい条件が整っています。

 

これは高機能エアコンやお掃除機能付エアコンでも仕組みは同じですのでエアコンを使用すれば使用するほど内部にカビが繁殖していくと思って下さい。

 

 

更に高機能エアコンやお掃除機能付エアコンの場合はエアコン内部のメカが複雑になりそれらの部品などは年数がたてばたつほど埃とカビで埋め尽くされていきます。

 

例えばエアコン内についているマイナスイオンやプラズマイオン発生器などもクリーニングを怠ればカビだらけになり臭いも発生します。

 

お部屋の空気を浄化するマイナスイオンやプラズマイオンの発生器自体がカビで汚れていては本末転倒だと思いますが。

 

 

あくまでも個人的な意見ですが、私でしたら冷房、ドライ(除湿)、暖房、そして送風機能があれば十分だと思います。

 

高機能エアコンやお掃除機能付エアコンのようにいろいろな器具で埋め尽くされ、それらがカビで汚れたエアコンよりも、同じカビで汚れてもシンプルエアコンの方が後々のメンテナンスははるかに楽だと思います。

 

電気代等省エネ機能につきましても、近年では室内や室外の温度、湿度を計るセンサーの精度が向上していますので、シンプルエアコンでも十分な省エネ機能を搭載していると感じます。

 

 

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